北海道地震の停電の影響は未だ回復せず

ニュース速報

コンビニに立ち寄ると空っぽの商品棚が目立つ。

先日の北海道地震による停電の影響が、
まだ回復していないからだ。

 

週明けから、交通も回復し停電もある程度収まった。

けれども商品がない店舗が目立つ。

気軽にコンビニでジュースとお弁当を買う。

そんな日常がまだ来る気配がない。

9月6日の未明に発生した最大震度7の大地震は、
北海道から日常生活を奪い去ってしまった。

 

そんな風に言うと大袈裟だろうか?

 

しかし、影響はかなり大きかったと感じている。

 

発生から1週間を経過した現在でも、

お店の商品棚に飲み物や食べ物は少ない。

ペットボトルの水やお茶、お弁当、おにぎりやパン。

これまで気軽に買えたものが軒並みない。

がらーんと空の棚が目に入るばかり。

 

牛乳やヨーグルトなどの乳製品も見かけなくなった。

あるのは雑誌とアルコール飲料ばかり。

 

簡単に飲み物や食べ物が手に入らない状況というのは、

ここ最近では記憶にない。

お店はやっていても、買うものがない。

そんな状況が地震からずっと続いている。

 

地震直後の街はパニックでお店に人が殺到

地震直後はパニックだった。

それはそうだろう。

全道が停電なんだから。

 

信号もついていない、電車も走っていない。

スマホの電波も繋がりが悪く情報も入ってこない状況だった。

 

そう、情報が入ってこない。

これほど不安や恐怖を感じることはない。

毎日のようにスマホで触れている情報が

一切入っていこない。

これがどれほど不安なことか。

 

電気がないからテレビも見れない。

スマホも充電を気にしながら、チェック。

そのスマホですら圏外になる。

もしくは電波が1本で読み込みが遅い。

 

ネットが繋がらなくなったら

情報が入ってこないのだ。

 

ラジオがあるって?

 

防災意識が低かった我が家では、

ラジオは備えていなかった。

それでも車でラジオは聴けた。

とはいえ、ガソリンも限りがある。

ずっとつけているわけにもいかない。

 

 

停電なので、多くのガソリンスタンドも閉鎖。

そのため、空いているスタンドには車が殺到。

道路がガソリンを入れる車の列で渋滞だ。

しかも、ガソリンを入れるのに1〜2時間待ち。

そして入れれるのは1,000円〜2,000円分。

燃費が悪い車なら、全く足しにならない。

 

とにかく空いている店には人が押し寄せる。

スーパーやコンビニも人で溢れかえり、

レジは平気で2時間3時間待ち。

それでも買えるだけまし。

遅れてきた人は、空っぽの店内で呆然とするしかないのだから。

 

今後ものが手に入らなくなるかもしれない!

その不安な気持ちが、とにかく買わなくてはという気にさせる。

不安と恐怖で殺到する異様な光景だそこにはあった。

 

どこもかしこも防災グッズが売り切れ寸前

地震から1週間も立とうとしているのに、不安はまだなくならない。

余震のたびに、胸がざわつく感じ。

今度はもっと大きな地震がくるんじゃないか?

本当に大丈夫なのか。

そんな不安がまだまだある。

 

常にスマホで地震情報をチェック。

寝る前にはモバイルバッテリーはフル充電し、避難のための準備も怠らない。

 

街でもみんなの不安は見て取れる。

家電店やホームセンターでは、電池や懐中電灯、

モバイルバッテリーに携帯ラジオが売れ続けている。

 

販売個数に制限をかけても、あっという間に売り切れてしまうらしい。

昨日もビックカメラに寄って見たら、電池売り場は大勢の人が殺到していた。

ネットでも状況は同じのようだ。

楽天市場をのぞいて見ても、防災関連のグッズは軒並み売り切れ。

特に電池を必要としない、手回し充電が可能な懐中電灯やラジオが売筋のようだ。

またソーラー充電ができるモバイルバッテリ―や蓄電池なども売れている。

ソーラー蓄電池に至っては、かなり高額の商品であっても売り切れている。

全道停電がかなり影響していると思われる。

 

実際に、購入者の声を覗いてみると、北海道からの購入が目立つ。

これまで防災について考えてこなかった人も今回の地震で、

防災意識がかなり高まったのではないだろうか?

 

それと同時に、

北海道の電力が一箇所の発電所でほぼ賄われていることにも驚きと不安を感じた。

今、石狩にも発電所が建設されているが、それが稼働したとしても不安は拭えない。

しかも、話によると道内の火力発電所の多くはもうかなり古いそうだ。

また大きな地震があった場合、耐えられるのだろうか?

 

ニュースを見るたびに、そんな将来の電気への不安がある。

 

今後もしばらくは、停電への不安から防災関連の商品を買い漁る

北海道民が後を立たないかもしれない