あなたは集客方法でこんな間違いしていませんか?

マーケティング

あなたは集客方法でこんな間違いしていませんか?

7月も終わり。

この時期になると、どこもかしこもサマーセール。
SALEの文字があらゆるところに張り出されます。
洋服も雑貨も家電も。

SALE、SALE、SALEです。

まるでセールしないとものが売れないみたいです。

もちろん、セールもちゃんとした集客方法です。

実際、SALEと張り紙が貼られた店舗は、たくさんのお客さんであふれています。
商売繁盛。
いいことです。

でも、それって儲かってますか?

 

非常識な価格戦略とは?

集客できればそれでいいのか?

お客さんがたくさん入ることも、売れることもいいことです。
特に集客に困っている経営者にとって、お客さんがこぞってやってくる集客方法のSALEはありがたいものでしょう。

在庫一掃。

残るよりは割引してでも売ってしまった方がいい。
当たり前のことです。

しかし、一方でSALEという集客方法をしないところもあります。

それはブランド系の店舗。

仮にセールをしていたとしても、店の奥にちょこっと申し訳程度にセール品がおいてある程度。
およそ他の店舗のように、大ぴらにセールを打ち出すことはありません。

なので、セールをしている店舗とは対照的に、混雑はしておらず、むしろ閑散としている雰囲気。
とはいえ、ブラント系の店舗はいつも混雑するようなところではない。
いつもと同じ、、、といったところでしょうか。

果たしてこれどっちがいいんでしょうね

安売り店とブランド店のレイアウト

集客方法としてセールをしている店舗は、店のエンドのところから、見えるところ全面がほぼセール品。

割引率の高いものから前の方にあります。
通りかかったお客さんをキャッチする意味でも、

安い!

お得!

と思ってもらうことに重点が置かれていることがわかります。

奥に行くほど、割引率が下がったり、プロパー商品が並んでいたりまします。
奥はセール対象外とわかりやすい線引きになっているのだと思います。

対してブランド店では、前面に新商品やその店が売りたいものをおいています。

商品そのものに興味を持ってもらうことを目的としたレイアウトだと感じます。
この辺はセールをしていない時の店舗は大体似たような感じでしょう。

逆に業態的に安売りを標榜している店舗では、通常からSALEと同じ、安いものでキャッチしていますね。

レイアウトと集まる客層

このレイアウトの違いは何をもたらすのか?

それは、集まってくるお客さんの属性です。

キャッチを「安いもの」にすれば、「値段」に魅力を感じる客層が集まります。
「安いもの」が欲しくて、「お得」が大好きなお客さんです。

一方、新商品やその店が売りたいものを見て入店するなら、トレンドに敏感な層やその店のコンセプトに引かれる人が来店するようになります。

つまりお店のレイアウトを見れば、何を売りたいのか、どう行ったお客さんを集めているのかがわかります。
それを意図的にやっているか、何も考えていないかは別としてです。

発信したメッセージに合わせてお客さんは集まってくる

意図せず、そのような配置になっている場合は、問題があります。
なぜなら、集めたいお客さんと実際に集まってくるお客さんが違うからです。

もし、あなたが理想のお客さんと違う客層を相手にしていると感じているなら、、、
そのズレが発生しているからです。

今いるお客さんはあなたが発信したメッセージに反応して集まってきています。

こんなはずじゃない

といって見たところで、それはすべたあなたが集めたお客さんなのです。

極端な話、クレーマーが多いなら、そういうメッセージを知らず知らずのうちに、あなたが発信していることになります。

 

  • 「割引」「SALE」などの値段を意識したメッセージを発信すれば、「値段」が行動の指針となるお客さんが集まるでしょう。
  • ブランドの「コンセプト」やトレンドを意識したメッセージを発信すれば、それに共感する人が集まるでしょう。
  • 「おしゃれ」な店舗や雰囲気を作れば、「おしゃれ」が好きな人が集まります。

 

メッセージは、言葉だけではありません。
店作りやレイアウト、商品の見せ方、雰囲気など、全てがメッセージです。
それをお客さんは敏感に感じ取り、自分の求めているもの、共感するものを無意識に選んで来店します。

 

もしあなたが今の現状に不満を持っているなら、今一度、ご自身が発信しているメッセージに注目して見てください。

それを変えるだけで来店する客層が一気に変わってきます。

 

ps.非常識な価格戦略について詳しく知りたい方はこちら