ウェブ解析士講座に参加してみた

参加してみた

先日、ウェブ解析士の講座を受講してきました。

ウェブ解析士というのは、、、

アクセス解析などのデータを元に状況を分析し、成果につながる計画立案

をする実践的なスキルを有した人のことです。

マーケティングの知識はもとより、事業に則した現状分析ができる能力が求められます。
またウェブ解析士は、日本だけの資格ではなく、アジアを中心に活躍しています。

今回の記事では、講座の内容についてご紹介します。

ウェブ解析士は3種類ある

ウェブ解析士には

  • ウェブ解析士
  • 上級ウェブ解析士
  • ウェブ解析士マスター

の3種類があります。

ウェブ解析士とは

ウェブ解析士協会の公式ページには以下のように定義されています。

ウェブマーケティング、ウェブ解析に関する以下の基礎知識を習得、共通の用語認識の基に、営業・制作・開発・社内ウェブマスター業務等の遂行・業務効率化を可能にすることを目指します。

  • ウェブマーケティング、ウェブ解析を行う上で必要な用語(定義~使い方)
  • アクセス解析から得られる情報の認識・分析方法・計算方法(用途に応じた適切な利用)
  • ウェブ解析による課題の発見方法と改善手段(事業成果に繋がる解析の考え方

引用:ウェブ解析士協会(https://www.waca.associates/jp/wac/about/)

ウェブ解析士の認定資格を取得するには?

  1. ウェブ解析士講座の受講する
  2. ウェブ解析士認定試験に合格
  3. 認定試験合格後、認定申請レポートを提出する

費用はどれくらい?

  • ウェブ解析士講座:10,800円(税込)
  • 初回の認定試験:17,280円(税込)
  • 公式テキスト代:4,320円(税込)

上級ウェブ解析士とは

ウェブ解析士協会の公式ページには以下のように定義されています。

ウェブマーケティング、ウェブ解析に関する以下の応用知識を習得、データの正しい認識(読み取り)の基に、クライアント及び社内経営陣(上長)説明・説得、新しい取り組み施策等以下の事業の成果に繋げる提案(コンサルティング)及び提案スキル向上(提案内容の付加価値化)を可能にすることを目指します。

  • KPI(重要業績評価指標)の設定とウェブマーケティング計画の設計・立案(事業目的に対して適切な計画)
  • 時系列分析のセオリー、ウェブ解析の基準値、業務設計(業務効率化による事業収益化促進)
  • 分析結果のコメント・アドバイス方法(課題抽出と改善策、事業成果に繋げる提案ポイント)

引用:ウェブ解析士協会(https://www.waca.associates/jp/wac/about/)

上級ウェブ解析士の認定資格を取得するには?

  1. 動画の視聴
  2. 2DAYの講座受講
  3. 課題の提出
  4. レポート提出

費用はどれくらい?

  • 上級ウェブ解析士講座:86,400円(税込)

ウェブ解析士マスターとは

ウェブ解析士協会の公式ページには以下のように定義されています。

ウェブマーケティング、ウェブ解析(講座・資格制度)に関する教育研修のためのスキル(技能・技術)と知識(講座開設から資格認定まで)を習得、自らが講師として独自に講義を開設し、教育機関(大学・専門学校、職業訓練校等)や企業(出張・社内研修等)で認定講座の講義と指導を行うことを可能にすることを目指します。

  • ウェブ解析士・上級ウェブ解析士認定講座開設
  • 講座集客のためのセミナー開設
  • ウェブ解析士・上級ウェブ解析士の指導

引用:ウェブ解析士協会(https://www.waca.associates/jp/wac/about/)

ウェブ解析士マスターの認定資格を取得するには?

  1. 6日間のウェブ解析士マスター講座を受講する
  2. 講座内でマクロレポート作成実務試験を受験する
  3. 講座内でミクロレポート作成実務試験を受験する
  4. 講義実技試験を受験する
  5. 受講者でウェブ解析士のオープンセミナーの企画と実施をする
  6. 3ヶ月後に開催されるフォローアップ講座を受講する

費用はどれくらい?

ウェブ解析士マスター講座:324,000円(税込)

ウェブ解析士マスターになると指導する立場になるため、実務やセミナーの企画なども内容に含まれてきます。

ウェブ解析士の認定講座ってどんなことをやったの?

ウェブ解析士の認定講座は、ウェブ解析士 認定試験公式テキストを元に行われます。
内容はテキストの解説というよりは、ひたすら演習問題。

テキストの各章ごとに演習問題が3つくらいずつあり、解いていきます。
まず簡単な解説があり、次にグループで「演習問題」を解いていきます。
そして、回答をそれぞれ発表し、答え合わせ。
最後に講師が解説を行います。
わからないことがあれば質問します。

このような流れのため、事前学習をしていないとついていけません。
もちろん、テキストで調べながらやります。
しかし、制限時間内に問題を解いていく形式です。
なのである程度把握していないと大変だと思います。

ちなみに1問あたりの制限時間は2〜3分程度でどんどん進みます。

認定講座前日までに、しっかりとテキストを読み込んでおきましょう。

テキストはこれ


そのテキストですが、結構なボリューム。
トータルで449ページ(索引も含む)あります。

実務でやったことがある人はまだしも、未経験の場合は読んでないと厳しいです。
計画的に読み進めていかないと最後まで読み切ることができません。

また、公式テキストに沿った問題集も発売されています。

問題集はこれ

テキストの合わせて、こちらも解いて置くと内容がスムーズに入っていくと思います。

ウェブ解析士の講座は難しいの?

テキストをしっかり読んでいれば、ある程度ついていける内容です。
流石に400以上あるテキストなので、全部を覚えることは難しいです。
それでも一度、通して読んでおくだけで全然違います。
また計算問題を一通り自分で解いてみると理解が早いと思います。

専門用語や計算がたくさん出てきます。
特に用語は紛らわしいものもあるので、しっかり意味を把握しましょう。

講座はグループワークが中心です。
全くテキストを読んでない状態で参加すると他の参加者の迷惑になります。
また自分のためにもならないので、事前学習は必須です。

ウェブ解析士のテストの内容は?

テストの合格率は、公式ページによると61%。
簡単な試験ではないことが伺えます。

というのも、試験時間60分に対して問題数が60問。
つまり1分で1問で解いていかないと間に合いません。
さらに途中計算問題があるので、それを見越すと計算問題以外は1分もかけられないでしょう。
計算問題以外の内容は、全て暗記するレベルで覚えておく必要がありそうです。

 

テストは、まだ受験していないので、受験後追記したいと思います。
今回はここまで。